◆コーチは国際コーチ連盟の定めた倫理規定を守ります。
コーチの国際的組織である国際コーチ連盟は以下のような倫理規定(一部省略)を設けています。プロコーチの守るべき倫理・行動基準の基本としてしっかりと確認しておきましょう。
<倫理誓約>
私はプロコーチとして、クライアントや他のコーチ、そして一般公衆に対する倫理上の義務を認識し、重んじます。私は人々を自由で平等な人間として尊厳をもって接し、コーチングを受ける人々の模範となることを誓います。
<行動基準>
私はコーチングを職業とする者としてふさわしい行動をとり、コーチングに対する公の理解あるいは職業としてのコーチングが受け入れられるのを妨げる行動をとりません。
私は自分白身のコーチとしての能力レベルを明示し、資格や専門的知識やコーチとしての経験を誇大表示しません。
私は各コーチングの開始にあたり、クライアントがコーチングに関する同意の内容を理解していることを確認します。
私は自分自身が保証することのできない成果についての主張や示唆をしません。
私はクライアントの情報の内密性を尊重し、クライアントの了解あるいは法律が要求する場合を除き、開示しません。
私はクライアントの名前を公開する際は事前にクライアントの承諾を得ます。
私は自分のコーチングによりクライアントが利益を得ていない状況になっているかどうかに留意し、もしそうであるならば、他のコーチやその他の手段を使うよう、クライアントに勧めます。
私は自分白身とクライアントとの利害が対立することを避けます。
利害が対立する可能性があれば、私は遅滞な<それをクライアントと討議し、クライアントに最も役立つような合意を得るようにします。
私は、クライアントの紹介やクライアントに与えるアドバイスに対して得る第三者からの報酬について、遅滞なくクライアントに公開します。
私はクライアント及び料金を支払うのが他者であればその者との同意内容のすべてを遵守します。
私はクライアントやいかなる見込みクライアントに対して、内密事項や誤解を招くこと、そして自分の能力を超えるような情報やアドバイスを与えることをしません。
私は他の人々の仕事や功績を尊重します。私は著作権・商標・知的財産権を尊重し、それらに関する法律を遵守します。 |